幸せを約束する聖書の言葉

あなたが聖書のみ言葉に接するとき、心に満足と喜び平安が与えられます

救い主の働きの始まり ・・・ イエスによる再創造


  イエスに“霊”が注がれたのは、メシア(救い主)の就任であり、再創造の始まりでした。

 

  「そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼(バプテスマ)を受けられた。水の中からあがるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように降って来るのを御覧になった。」 (マルコ1章9節、10節)


  “霊”が降るとは、イエスに油が注がれたのです。それは、メシア(救い主)の就任を意味していました。メシアの働きをするに必要なすべてのものが、霊に伴って与えられたのです。



  旧約聖書のイザヤ書11章1節、2節に救い主・イエスの預言があり、そこに次のように出ています。

 

エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊 思慮と勇気の霊 
主を知り、畏れ敬う霊。



  旧約のイザヤに言われていた“霊”が、今や、イエスに注がれ、メシアの働きが始まろうとしていたのです。



  メシア(救い主)の働きは、神にある人間の再創造でした。それは、人間を縛り付けている罪とその結果生み出された悩みから自由にし、神と人間を愛する関係をうちたてることでした。



  地球が最初に創造されたときにも、“霊”がその上を動いていました。それは、あたかも“霊”が、鳩のように動いてイエスの上に降ったのと似ています。地球の創造が始まったように、イエスによる、再創造も始まったのです。



  私自身を振り返ってみるとき、感謝の思いがわいてくるのは、時間はかかりましたが、主イエスによって新しく変えられたという思いです。イエスは、ひとりひとり、その個性に従い、人間らしく生きる力を与え、変えてくださる創造者、救い主です。


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